当社の強み

半世紀を超える実績と高い信頼、
総合的なグランドハンドリングを展開。

当社は1966年に羽田空港で、国内初の輸入共同上屋運営企業として営業を開始。以来、航空貨物に関わるサービスを中心に拡大し、総合グランドハンドリングとして成長。多くの航空会社へのサポートを通して実績を重ね、高い信頼を得ております。

50年以上の
高い信頼と実績。

当社は羽田空港で輸入航空貨物の取り扱い・保管業務をAOC（ Airline Operators Committee ）から指名され、航空会社ブランドを持たない独立系企業として、1966年11月より輸入共同上屋業務を開始しました。
1978年には成田国際空港の開港にともない同空港でも輸入上屋事業を展開。2016年11月には開業50周年を迎えました。
2022年現在、40社以上の航空会社の業務をサポートしており、総合グランドハンドリングのプロとして、お客様から高い評価をいただいています。
お客様に選ばれるよう、さらなる効率化・高品質化・多様化を目指し、IACTはこれからも成長を続けていきます。

総合的なグランド
ハンドリングをご提供。

開業以来、当社はお客様のニーズに合わせた柔軟なサービスを展開してきました。2010年10月よりランプ・旅客ハンドリング事業を開始。総合グランドハンドリングを展開する企業へと着実に成長しており、「安全・確実・迅速」をモットーに高品質なグランドハンドリングをご提供しています。

AEO認定、IATA CEIV Pharma認証を取得。

国際航空貨物の取り扱いには、万全のセキュリティ管理、法令遵守が求められます。2011年3月より、当社はそれらの体制が整備された事業者に対し税関手続の簡素化等のベネフィットを与える認定事業者制度AEO(Authorized Economic Operator)制度の認定を、税関より受けています。

また、2018年2月には成田空港初となる5つの温度帯をもつ温度管理専用上屋(CCC: Cargo Climate Control Terminal)の供用を開始。薬品庫での徹底した温度管理が可能となり、2020年11月に医薬品の航空輸送に関する品質認証IATA CEIV Pharma(The Center of Excellence for Independent Validation in Pharmaceutical Logistics) 認証を取得。各国の医薬品保管・輸送基準(GDP: Good Distribution Practice)を包括した同認証を得たことで、より高品質な輸送サービスを実現しています。